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外断熱の良さ
簡易版 外断熱と内断熱の比較の説明
 建物を暑さや寒さから守っている断熱工事にいくつか方法があるって知ってましたか?
 その工法を大きく分けるとふたつあります。 それが下の図にある『内断熱』と『外断熱』です。
外断熱
内断熱
外断熱
内断熱

まずはじめに、『内断熱』とは、古くから使用されている工法で、上の図では右側がそれにあたります。
これは構造体の内側に断熱材を入れる工法で、一般的には図のように構造体などから外気が伝わりやすいので、室内の内外温度差が大きいというデメリットがあります。
一方で真剣に家づくりを検討されている方であれば、『外断熱』という言葉を最近はよく耳にされると思います。
これは左側の図で、構造体の外側に断熱材を入れる工法です。
日本では東北地方を除いてはあまり採用されていませんでしたが、他の先進国では50年以上前に開発され、現在、日本でも増えてきています。
内断熱は壁の中に断熱材を入れるので、肝心な構造体を断熱することが出来ずに、夏場や冬場などの室内と室外の温度差が大きい季節には、室内が外気の影響を受けてしまいます。
内断熱ではどんなに壁の中に断熱材を入れても、構造体自体が熱を伝えてしまうので、快適な住空間をつくるのが難しくなります。
それと対照的に外断熱は、断熱材で構造体後ごとすっぽり包んでしまうので、外気の影響を受けない快適な住まいを実現することが可能となります。
つまり夏は涼しく冬は暖かいという理想の空間を実現しやすい工法となっています。

 内断熱工法
内断熱工法 内断熱の場合の断熱材
まず上の写真をご覧ください。このように内断熱というのは柱の部分、つまり肝心な構造体が断熱できていないので、外気と言うのはこの構造体を伝わって建物内に入り込んでくるのです。
それだけではなく、柱と断熱材にはほんのわずかですが隙間ができてしまうので、その隙間の部分からも熱が伝わってしまうことになります。 つまり熱が伝わる部分では結露が発生するということです。
結露というのは温かい空気が急激に冷やされることにより発生する確率が高いですから、基本的には外気温に左右されない建物が一番理想的なわけです。
そこで下の外断熱の絵をご覧ください。
 外断熱工法
外断熱工法 外断熱の場合の断熱材
このように構造体からそっくりそのまま断熱材で保護してあげることで、まるで魔法瓶に包まれたかのように快適な室内空間を実現することができます。
外断熱工法では、外気の影響を受けることなく快適に暮らせると同時に、結露が発生しにくい環境をつくることが可能になりますから、建物自体が非常に長持ちするのです。
しかも当社で推奨している断熱材は、世界で一番断熱性能が高いといわれている「高性能フェノール樹脂」といって、素材的にはやかんの取っ手をイメージしてください。これは断熱性にも優れておりますが、耐火性にも優れており、準防火地域内でも唯一外断熱が可能な製品となります。
 外断熱のイメージ
外断熱で快適な住空間
 これで断熱工事は完璧ですね!
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